私は1996年よりJリーグF.C.東京(当時はJFLの東京ガスF.C.)のチームドクターを歴任し、多くの日本代表選手の治療をして参りました。更に現在【JFA(日本サッカー協会) スポーツ医科学委員】として全てのカテゴリーの日本代表選手から、日本中の津々浦々のサッカー少年少女の選手の育成から健康管理(脳震盪・ヘディング・熱中症・整形外科的外傷など)の、またマスターズスポーツの安全管理の一翼を担わせていただいております。
また現在はVプレミアリーグの上尾メディックス(女子)のチームドクターも兼任しております。僭越ですが『トップアスリート(長友佑都、久保建英等)を世界に羽ばたかせる』ノウハウと、『高齢者の健康寿命を伸ばすノウハウ』には、負荷量の差異こそあれ、決してかけ離れたものではございません。