この仕事を選んだのは、小学生の時に母が自宅で障害児を預かるボランティアをしていたことがきっかけでした。
今よりも大らかな時代でしたので、「買い物いくから、あなた代わりにみてて」と頼まれたりして、私も障害児の子とよく接していたんです。
高校のときには障害者施設のボランティアをやり、介護の専門学校に進学し、特養の介護職として働いた後、ケアマネジャーになりました。
Staff Interview
スタッフ
インタビュー
主任介護支援専門員
松本 玲子
~ご利用者様の気持ちを大切に~
母のボランティア活動が原点
初めてのご利用者様にワクワク
ご利用者様には、その方それぞれの人生があって、課題もさまざま。決まった支援の仕方というものはありません。それが難しさでもあり、やりがいです。
初めてのご利用者様にお会いするときは、いつもワクワクしますね。
大変なことも多いですが、やめたいと思ったことは一度もないんです。
そういう意味では向いている仕事なのかもしれないですね(笑)。
愛友の里で「人に任せられる」タイプ?に
私は、結構仕事人間で(笑)、家でも「どんな支援がいいんだろう」と考えるタイプでした。
でも愛友の里にきてから、良い意味で他の人に仕事を任せられるようになりましたね。
同僚は、とっても聞き上手で、ほめ上手。子育ての悩みとか話しても、「良い子育てしてるんだねー」とか言ってくれて。おかげで職場のストレスまったくないです。
これからも愛友の仲間と仕事していきたいですね。